玉岡かおる掲載誌紹介

最新刊「花になるらん 明治おんな繁盛記」
京都の呉服商「高倉屋」のご寮人さん・みやび。女だてらに積極的に商売を拡げ、動乱の幕末から明治を生き抜いた女性の波瀾の人生を描く大河長篇。

玉岡かおる、花のみちをスキップできるその日まで

宝塚歌劇の公演中止で、私の連載エッセー『玉岡かおるの*歌劇に行こう』(神戸新聞)、『ただ歌劇が好きなだけ』(月刊「歌劇」)、いずれも休載中ですが、舞台を待ちかねるファンのみなさまの気持ちを受けて、こちら本格観劇ウエブサイト「論壇」の『スターファイル』で、私の書き下ろしタカラヅカ・エッセーが読めます。

 https://webronza.asahi.com/culture/articles/2020052200003.html

公演再開が待たれますね。



また、予告

 歴史ある月刊「歌劇」では休刊することなく5月号、6月号が発行されましたが、公演がないのでボリュームは半分の薄さでした。

グラビアがほとんどで、それもいたしかたなかったのですが、うれしいことに、やはり読み物が欲しい、玉岡かおるのエッセーを読みたい! との読者のお声で、来月号から連載復活いたします。^^

舞台がないのにどんな読み物になりますやら。お楽しみに。

月刊「歌劇」
https://www.tca-pictures.net/books/category_kageki2020.html
タグ:宝塚






posted by 管理人 at 15:25 | 雑誌:歌劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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